好きな仕事をやりたい

好きな仕事をやりたい

さて、今の自分の仕事が好きでしょうがない、
という人は、世の中でどのくらいいるでしょうか?

就職前は意欲に燃えていて、「就職したら○○部門でトップになってやる!」
といった理想を持っていた人でも、
入社後1年目ぐらいから仕事以外の部分での問題点が、
理想の邪魔をするようになって来ます。

その時にどんな仕事でもイヤなことはある、
世の中は逆風があってこそ、自分の才能は伸びるのだ、と思う人と、
いやぁ、これだけ色々と問題が出てくるということは、
自分にはこの仕事は合っていないのではないか・・、

しかしこの時点での悩みを解決するということの前に、
そもそも入社就職時に食い違いが発生してしまっていたケースが、
非常多いのではないかと思うのです。

というのも今までは終身雇用制度が確立されており、
「良い大学」を卒業し、大手優良企業へ入社すればしめたもの、
一生安泰だ、という考え方が主流だったわけですね。

そしてその時、自分と就職先の仕事内容との相性ですが・・・・、
もちろんまったく考えないというのは無理がありますが、
安定した将来のためには、多少仕事上で問題があったり仕事と合わないと思っても、
それを乗り越えるのが仕事なのだ、といった「ノリ」でやってきたのです。

もちろん頑張りは必要です。
しかし頑張るということと、無理を抑えてストレスをため込むというのは、
次元がまったく違うものなのです。

ではそれはどこで分かって来るかというと、
「やっぱりこの仕事を選んで良かった(仕事が好きだ)」と思うか、
「この仕事を選んで失敗だった(仕事が嫌い)」と思うか、
このどちらかでハッキリすると思うのです。

しかし、それとは別に、不思議なことですが、どんな仕事でも好きになってしまう人と、
何をやっても文句ばかりを言っていて、一向に先に進めない人がいることも確かです。
そうなってくると、性格とか潜在心理とか「深い」領域に入ります。

じっさい適職を探すというのは実はとても難しいことなのです。

なので、もしも在職中の方で「好きな仕事」へ転職したい人ならば、
転職斡旋をしてくれる専門家から、アドバイスをもらうというのも一つの方法ですね。

それらのアドバイスを聞いたうえでそれらの中から選んでいくわけです。

しかし「自分の一番好きなことを職業にするな」ということが言われています。

これは、主に起業をする人とかが、採算の取れそうな分野を選ぶべきなのに、
自分が好きな事業分野を選んでしまうことへの戒めではないかと思います。